●シジミチョウ 躑躅(つつじ)の葉にとまっていました。カメラを近づけても逃げないので、思いっきりの接写に成功。ただし、近づきすぎたので頭部(目のあたり)にだけピントが合っています。 たぶんシジミチョウ(チョウ目シジミチョウ科)のどれかでしょう。【DMC-FX9 1/160秒 F2.8 5.8mm ISO100 マクロ 2007/4/21】 |
●食い込み 木の根本に金網フェンスが食い込んでいるのですが、ボクには座り込んだ人の後ろ姿に見えます。と考えると、食い込みが痛そう… (DMC-FX9 1/50秒 F2.8 5.8mm ISO100 標準モード 2007/4/15) |
●虫の接写 近所の小さな公園でサザンカの葉の裏側にいたツマグロオオヨコバイです。2匹がじっとしていてカメラを近づけても逃げませんでした。カメムシ目ヨコバイ亜目オオヨコバイ科、大きさは13mmほど。 (DMC-FX9 1/250秒 F2.8 5.8mm ISO80 マクロ 2007/3/30) |
●川鵜 善福寺川にやって来る川鵜です。口に銜えているのはザリガニのようです。鵜は魚を呑み込むらしい(ここから“鵜呑み”という言葉ができた)ですが、ザリガニも呑み込むのでしょうか? (DMC-FX9 1/160秒 F5 17.4mm ISO80 2007/3/23) |
●善福寺川のスッポン コサギを見かけた場所のすぐ近くに、善福寺川を悠然と泳ぐスッポンがいました。写真では大きさが判りませんが、50cm以上はありました。最初はカメだと思ったのですが、よく見るとスッポンでした。なぜ都会の川にスッポンがいるのか? (DMC-FX9 1/60秒 F5 17.4mm ISO80 2007/3/12) |
●コサギ 荻窪近くの善福寺川にいました。コサギはコウノトリ目サギ科、白いサギの中で最小。留鳥ですが、こんな都会にいるということは餌があるということです。 (DMC-FX9 1/160秒 F5 17.4mm ISO80 2007/3/12) |
●ヒヨドリ 和田堀公園でコブシの花を食べていました。ヒヨドリだと思うのですが…たぶん。 コブシというのはモクレンに似た花で、千昌夫が唄う「北国の春」に出てきます。♪こぶし咲くあの丘北国のああ北国の春♪(DMC-FX9 1/200秒 F5 17.4mm ISO80 2007/3/12) |
●雨上がりのメジロ 家の近所でメジロを見かけました。赤い梅(?)の花を啄んでいました。東京の住宅街にもメジロはいるのですね。 (DMC-FX9 1/500秒 F5 17.4mm ISO80 2007/3/11) |
●メジロの水浴び 和田堀公園を散歩していたら、雀じゃない小鳥が水浴びをしていました。慌ててカメラを取り出しそっと近寄りシャッターを押しました。小さくですが何とか写っていました。 (DMC-FX9 1/200秒 F5 17.4mm ISO80 2006/12/10) |
●ホトトギス【杜鵑草】 ユリ科の多年草。和名は花の模様が鳥のホトトギスの腹の斑紋に似るため。英名ではジャパニーズ トオド リリーと言われ、トオドとはガマガエルのことだそうです。 近所の桃園緑道に咲いていました。 (DMC-FX9 1/60秒 F2.8 ISO80 2006/10/25 14:16) |