ボクの PhotoGallery
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●オニグモ
ミンミンゼミがオニグモの餌食になっていました。クモは殆どが肉食です。獲物に鋭い牙を食い込ませ、毒液で麻痺させ、強力な消化液(唾液)をセミの体内に注入し体内の臓器を溶かし、溶けた液体を呑みます。
【2020年8月12日 Canon PowerShot SX720 HS f/4 1/640秒 ISO-80 35mm換算45mm】
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●シオヤアブ
ハエ目ムシヒキアブ科の肉食昆虫。サングラスをかけた髭だらけの強面は見るからに強そうですが、スズメバチを襲うこともある「必殺仕事人」
【2020年8月8日 Canon EOS 90D + Tamron SP AF90mm f/5.6 1/500秒 ISO-1000】
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●ベッコウハゴロモ
ベッコウハゴロモは、カメムシ目ハゴロモ科の中で最もポピュラーなハゴロモ(羽衣)。一見蛾のように見えますが、セミにも似てます(セミはカメムシ目)。 たぶん孵化直後で周りにいるのは幼虫。(カメムシ目は不完全変態)
【2020年7月12日 Canon EOS 90D+Tamron SP AF90mm f/4.5 1/400秒 ISO-1600】
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●サンコウチョウ ♂
初めて撮ったサンコウチョウ(三光鳥)です。東南アジアで越冬しますが繁殖のため日本へやって来ます。山地へ入り営巣しますので、我が公園は食事と休息で1-2日だけ滞在。
【2020年5月13日 Canon EOS 90D+EF100-400mm+EXTENDER EF1.4×III f/8 1/3200秒 ISO-1250 560mm】
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●キビタキ(黄鶲) ♂
今は夏鳥の春の渡りのシーズン。和田堀公園にもキビタキが来訪中です。絶好の位置でポーズをとってくれました。今シーズン1番のベストショットだと思います。
【2020年4月29日 Canon EOS 90D+EF100-400mm+EXTENDER EF1.4×III f/8 1/500秒 ISO-1000 560mm】
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●ツバメ(燕)
巣作りのために河原で泥を採取し(咥え)て飛ぶツバメです。ツバメは歩きが不得意で地上に降りることは滅多になく、1年で泥採取するこの時期くらいと言われています。
【2020年4月9日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/8 1/3200秒 ISO-1250 560mm】
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●イソヒヨドリ(磯鵯) ♂
ヒヨドリという名前が付いてますが、ツグミの仲間(ヒタキ科)で全長25cm、留鳥です。名前の通り、海岸・岩礁・漁港などに生息しますが、内陸部の湖などにも。最近は都市部にも進出してます。
【2020年3月26日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/8 1/500秒 ISO-1000 520mm】
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●ルリビタキ(瑠璃鶲)
雄のルリビタキ(ヒタキ科ルリビタキ属の漂鳥)。北海道や本州の亜高山帯の針葉樹林で繁殖、冬季は平地で越冬。都市公園でも見られます。
【2020年3月17日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/13 1/200秒 ISO-800 560mm】
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●海上自衛隊のP-3C Orion
着陸態勢に入った海上自衛隊のP-3C Orion(対潜哨戒機)。米国のロッキード社が開発、初飛行から60年以上経過するも20カ国以上で使用されているベストセラー機で、これは川崎重工がライセンス生産した機体。
【2020年3月17日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/13 1/1250秒 ISO-1250 560mm】
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●ヒレンジャク
漢字では緋連雀、学名はBombycilla japonica。冬鳥で年により飛来数にばらつきがありますが、今年は当たり年のようです。野鳥界の歌舞伎役者という派手な出で立ちで、長く立った冠羽が特徴ですが、これはメスのようです。(基本的には雌雄同色)
【2020年3月6日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/8 1/1000秒 ISO-800 504mm】

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